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脱毛サロンのお店の選び方について
こんにちは!大阪梅田メンズ脱毛サロンLEOの店長です。
本日は知恵袋などでよく質問に上がっている脱毛サロンに選び方についてお話させて頂きます。
まず、始めに脱毛には【ニードル・レーザー・光】の3種類の脱毛方法がございます!!
お店を選ぶにあたってとても重要なことですね!!
【針脱毛】
針脱毛は、美容電気脱毛やニードル脱毛と呼ばれる脱毛方法。
毛穴に差し込んだ針から電気を流し、1つ1つの毛根を破壊していく方法です。
10年ほど前は永久脱毛といえばこの針脱毛が主流でしたが、激しい痛みを伴う上に皮膚トラブルも多く、今は施術しているエステやクリニックも少なくなりました。
針脱毛に使用される針は、「絶縁針」と「ニードル針」の2種類。
絶縁針は、毛穴に差し込んだときに針が直接皮膚に触れないよう、特殊コーティングされているのが特徴。
これにより、電気による皮膚ダメージが少なくなります。
ただし、絶縁針を使用できるのは医療機関(クリニック)のみ。
その代わりにエステでは、チタンやゴールドで加工されたニードル針が使用されています。
特殊コーティングはされていませんが、アレルギーや皮膚へのダメージを軽減する効果はあるようです。
【レーザー脱毛】
医療レーザー脱毛は、特定の色(毛のメラニン色素)のみに反応する特殊なレーザー光を使用した脱毛方法。
レーザーを照射すると皮膚下にある毛根のメラニン色素が光を吸収、吸収された光が熱に変わり毛根を破壊するというシステムです。
周辺の皮膚には影響を与えないため、痛みが少なく効率のよい脱毛法とされています。
ただし、これは医療行為となるため、皮膚科などの医療機関でしか受けられません。
厚生労働省からの通達によると、エステサロンでのレーザー脱毛は医療法違反とされています。
毛には毛周期(成長期→退行期→休止期)があり、レーザーの効果が得られるのは「成長期」のみ。
これは、毛のメラニン色素量によるものです。退行期はメラニン色素が少なく、休止期の毛にはメラニン色素がないためレーザーの効果が出ないのです。
レーザー脱毛をする際には、身体の部位によって違う毛周期に合わせて照射を行うことが大切です。何度か照射を繰り返してすべての毛根を破壊すれば、永久脱毛に近い効果を得ることが可能です。
【光脱毛】
光脱毛(フラッシュ脱毛)はエステサロンの脱毛の主流です。
脱毛の原理自体はレーザー脱毛と同じです。
メラニン色素のみに反応する波長の光を照射することで、毛根周辺のメラニン(毛)へ光のエネルギーが吸収されることで毛が高熱になり炭化し、毛根の発毛システムにダメージを与えることで脱毛する方式です。
施術した毛は新陳代謝により数日から数週間の間で自然と抜け落ちます。
レーザー脱毛と同様に皮膚から顔を出している成長期の毛のみに働くため、毛周期に合わせて10回前後は照射が必要になります。そのためエステサロンでの脱毛は2~3年通い続ける必要があります。
永久脱毛はできないとされていますが、個人差はありますがかなり毛は薄くなり、場所によってはほぼ生えてこなくなる毛も増えるため日頃の無駄毛処理がかなり楽になります。
【ニードル脱毛のメリット・デメリット】
ニードル脱毛
メリット
針脱毛のメリットは、何と言っても「永久脱毛効果が得られる」ことです。
色素沈着を起こしている皮膚(ワキやVIOラインなど)・埋没毛・バストトップぎりぎりの部分など、レーザー脱毛では対応しにくい部分に適した脱毛方法と言えます。
デメリット
「とにかく痛みが強い!」これが、針脱毛のデメリット。
毛穴に針を差し込むより、電気を流すときの痛みの方が強いそうです。
1本につき10秒ほど電気を流すため、それに耐えるのは相当のストレスと言えるでしょう。
麻酔の使用も可能ですが、これは医療機関で受ける場合のみ。
なんと言っても施術時間が長くなってしまう為、高価格です!!
また、施術者によっての効果のバラツキもあります。
【レーザー脱毛のメリット・デメリット】
メリット
医療機関で行うレーザー脱毛は、エステの光脱毛と比べてレーザーの出力が高いのが特徴。
医師や看護師などの医療従事者のみが施術を行うため、安全性が高いのもメリット。
デメリット
エステの光脱毛と比べてレーザーの出力が高い分、お肌への負担も大きく照射後、2~3日間は赤みが続き、マスク生活が続いてしまうことがあります。
【光脱毛のメリット・デメリット】
メリット
エステの光脱毛と比べてレーザーの出力が低いとは言われてきましたが、今ではレーザーと変わらないくらいの効果の機械もあります。
広範囲の脱毛を規希の方には負担無くお受けいただけます。
3種類の中で一番お値段が低価格といっていいでしょう。
お肌への負担も少ないため安心してお受けいただけます。
デメリット
メラニン色素のみに反応する為、白髪への脱毛効果が無い。
照射後の毛の抜け落ちに数日~数週間かかる。
以上がそれぞれの脱毛方法やメリット・デメリットになります。
是非、参考にご検討下さいませ。
本日は知恵袋などでよく質問に上がっている脱毛サロンに選び方についてお話させて頂きます。
まず、始めに脱毛には【ニードル・レーザー・光】の3種類の脱毛方法がございます!!
お店を選ぶにあたってとても重要なことですね!!
【針脱毛】
針脱毛は、美容電気脱毛やニードル脱毛と呼ばれる脱毛方法。
毛穴に差し込んだ針から電気を流し、1つ1つの毛根を破壊していく方法です。
10年ほど前は永久脱毛といえばこの針脱毛が主流でしたが、激しい痛みを伴う上に皮膚トラブルも多く、今は施術しているエステやクリニックも少なくなりました。
針脱毛に使用される針は、「絶縁針」と「ニードル針」の2種類。
絶縁針は、毛穴に差し込んだときに針が直接皮膚に触れないよう、特殊コーティングされているのが特徴。
これにより、電気による皮膚ダメージが少なくなります。
ただし、絶縁針を使用できるのは医療機関(クリニック)のみ。
その代わりにエステでは、チタンやゴールドで加工されたニードル針が使用されています。
特殊コーティングはされていませんが、アレルギーや皮膚へのダメージを軽減する効果はあるようです。
【レーザー脱毛】
医療レーザー脱毛は、特定の色(毛のメラニン色素)のみに反応する特殊なレーザー光を使用した脱毛方法。
レーザーを照射すると皮膚下にある毛根のメラニン色素が光を吸収、吸収された光が熱に変わり毛根を破壊するというシステムです。
周辺の皮膚には影響を与えないため、痛みが少なく効率のよい脱毛法とされています。
ただし、これは医療行為となるため、皮膚科などの医療機関でしか受けられません。
厚生労働省からの通達によると、エステサロンでのレーザー脱毛は医療法違反とされています。
毛には毛周期(成長期→退行期→休止期)があり、レーザーの効果が得られるのは「成長期」のみ。
これは、毛のメラニン色素量によるものです。退行期はメラニン色素が少なく、休止期の毛にはメラニン色素がないためレーザーの効果が出ないのです。
レーザー脱毛をする際には、身体の部位によって違う毛周期に合わせて照射を行うことが大切です。何度か照射を繰り返してすべての毛根を破壊すれば、永久脱毛に近い効果を得ることが可能です。
【光脱毛】
光脱毛(フラッシュ脱毛)はエステサロンの脱毛の主流です。
脱毛の原理自体はレーザー脱毛と同じです。
メラニン色素のみに反応する波長の光を照射することで、毛根周辺のメラニン(毛)へ光のエネルギーが吸収されることで毛が高熱になり炭化し、毛根の発毛システムにダメージを与えることで脱毛する方式です。
施術した毛は新陳代謝により数日から数週間の間で自然と抜け落ちます。
レーザー脱毛と同様に皮膚から顔を出している成長期の毛のみに働くため、毛周期に合わせて10回前後は照射が必要になります。そのためエステサロンでの脱毛は2~3年通い続ける必要があります。
永久脱毛はできないとされていますが、個人差はありますがかなり毛は薄くなり、場所によってはほぼ生えてこなくなる毛も増えるため日頃の無駄毛処理がかなり楽になります。
【ニードル脱毛のメリット・デメリット】
ニードル脱毛
メリット
針脱毛のメリットは、何と言っても「永久脱毛効果が得られる」ことです。
色素沈着を起こしている皮膚(ワキやVIOラインなど)・埋没毛・バストトップぎりぎりの部分など、レーザー脱毛では対応しにくい部分に適した脱毛方法と言えます。
デメリット
「とにかく痛みが強い!」これが、針脱毛のデメリット。
毛穴に針を差し込むより、電気を流すときの痛みの方が強いそうです。
1本につき10秒ほど電気を流すため、それに耐えるのは相当のストレスと言えるでしょう。
麻酔の使用も可能ですが、これは医療機関で受ける場合のみ。
なんと言っても施術時間が長くなってしまう為、高価格です!!
また、施術者によっての効果のバラツキもあります。
【レーザー脱毛のメリット・デメリット】
メリット
医療機関で行うレーザー脱毛は、エステの光脱毛と比べてレーザーの出力が高いのが特徴。
医師や看護師などの医療従事者のみが施術を行うため、安全性が高いのもメリット。
デメリット
エステの光脱毛と比べてレーザーの出力が高い分、お肌への負担も大きく照射後、2~3日間は赤みが続き、マスク生活が続いてしまうことがあります。
【光脱毛のメリット・デメリット】
メリット
エステの光脱毛と比べてレーザーの出力が低いとは言われてきましたが、今ではレーザーと変わらないくらいの効果の機械もあります。
広範囲の脱毛を規希の方には負担無くお受けいただけます。
3種類の中で一番お値段が低価格といっていいでしょう。
お肌への負担も少ないため安心してお受けいただけます。
デメリット
メラニン色素のみに反応する為、白髪への脱毛効果が無い。
照射後の毛の抜け落ちに数日~数週間かかる。
以上がそれぞれの脱毛方法やメリット・デメリットになります。
是非、参考にご検討下さいませ。